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図19 右傍胸骨長軸四腔断面におけるLADの計測

2024-07-09 

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LADを計測する際には,収縮末期(左房のサイズが最大のタイミング)のフレームを選択する1)。LADを計測する際は,キャリパーを心房中隔の真ん中から左房壁までにくらい置するように設定する。このとき,キャリパーは僧帽弁の付着部(僧帽弁輪部)をつなぐ直線(破線)と平行になるようにする。