2025年7月31日まで新刊特価!
通常価格16,500円(税込)→キャンペーン価格15,675円(税込)
※こちらの商品はデジタル版です。
紙版はEDUONE ONLINE STOREよりご購入ください
※新刊特価キャンペーンは 7月31日をもって終了 いたします。8月1日以降のご購入は通常価格となりますので、予めご了承ください。
【目次】
監修にあたって
監修者/執筆者一覧
本書で扱う専門用語解説
第1章 執筆・蕭 雲霞
CADの病態を捉える
CADへの診断アプローチ
CADの診断基準の活用法
CADの治療は多彩である
ヒトと犬におけるアトピー性皮膚炎の最新知見と治療の架け橋
新たな治療概念を理解し実践しよう~リアクティブ療法&プロアクティブ療法~
第2章 執筆・植山 晃
臨床徴候と病理組織所見
好発品種、品種による臨床徴候の差
グルココルチコイド、シクロスポリン、抗ヒスタミン薬の作用を見直す
オクラシチニブの薬理作用
CADの抗体医薬 ロキベトマブ
ロキベトマブの有用性
ロキベトマブの活用法
オクラシチニブの臨床的有用性
オクラシチニブの安全性・忍容性
オクラシチニブの活用法
オクラシチニブと腫瘍
外用グルココルチコイド
外用療法を使いこなす
第3章 執筆・天辻 弾
皮膚バリア機能障害と対策
グルココルチコイドの効果と安全性
発売から20年、シクロスポリンの使いどころを再確認
アレルゲン特異的免疫療法の可能性
第4章 執筆・今井琢磨
CADとQOL、ストレスの関係性
CADへの栄養療法
CADに対する新規治療
CADにおける腸内細菌叢への介入
第5章 執筆・朝比奈良太
CADの新定義に基づく病態のアップデート
CADの免疫病態におけるサイトカインネットワーク
CADのバイオマーカーとしての血清TARCの有用性
第6章 執筆・今西市朗
皮膚食物有害反応①~疫学、症状、病態~
皮膚食物有害反応②~確定診断~
皮膚食物有害反応③~その他の検査法~
犬の皮膚微生物叢とCADにおけるディスバイオシス
CADの皮膚微生物叢を標的とした新たな治療戦略
CADにおける外耳炎と耳道内微生物叢の変化と治療展望
CADと糞便微生物移植
第7章 執筆・大西一輝
疫学からみたCAD~最新知見と、シグナルメントや地域性から紐解く発症リスク~
実臨床で参考にしたい、遺伝とアレルゲンのおさらい・アップデート
CADは予防可能で予測可能なのか?
索引
監修者/執筆者プロフィール
書評
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