運動器の動きをリアルタイムで観察できるようになりたい、
これから超音波で運動器を診たいという先生は必見です。
大好評の書籍「犬の運動器超音波検査エコーで診るためのFirst step!」の著者である、本阿彌先生が動画で解説いたします。
▼無麻酔・無侵襲で運動器を画像診断できる「運動器超音波検査」について解説
▼犬の運動器超音波検査に特化し、検査を実践するまでの「導入部分」をまとめたベーシックな内容
▼「関節が動くとき、超音波像はどう見えるのか」 実際の正常犬を用いてリアルに解説
<CONTENTS>
1.運動器超音波検査とは
跛行診断における位置づけとその役割
2.運動器超音波検査~ 何が見える?どう見える?~
骨、関節、軟骨、筋、腱・靭帯、神経のエコー画像の特徴
3.プローブを当ててみよう! 膝関節の観察
必ず観察すべき部位のプローブの当て方と正常像
4.正常犬を用いた膝関節の検査法の実際
検査体位と準備 、膝関節の観察順序、プローブや肢の操作方法 、各部位の描出法
5.異常所見を判定してみよう!膝関節の異常
膝関節液の増量、滑車形態異常、前十字靭帯や半月板の異常
6.プローブを当ててみよう!肩関節の観察
必ず観察すべき部位のプローブの当て方と正常像
7.正常犬を用いた肩関節の検査法の実際
検査体位と準備、肩関節の観察順序、プローブや肢の操作方法、各部位の描出法
8.異常所見を判定してみよう!肩関節の異常
肩関節液の増量、肩関節の不安定性
犬の運動器超音波検査 BASIC -跛行診断の最短ルートを辿るために!- |
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