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消化管内異物(腸管切開+胃切開)

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藤田 淳先生(日本小動物医療センター)

15分

2020-12-15 

  • Seminar
  • 院長
  • 勤務医

※発展的テクニックあり※
本症例は綿棒などを誤食した雑種猫で、腸管切開および胃切開を行いました。

【症例プロフィール】
品種:雑種猫
性別:去勢雄
年齢:1歳齢
経緯:多数の綿棒などを誤食して来院。以前も綿棒の誤食歴有り

【摘出した異物】
腸管:電子タバコのフィルター
胃:多数の綿棒

【手技のポイント】
・消化管を全長観察する
・縫合時に、消化管壁をあまり掴まない
・Gambee縫合
→針の受け渡し、把針器とピンセットの扱い
 綿棒の使い方

【発展的テクニック】
・縫合前に術創をイソジン綿球で消毒する
 →イソジン消毒は教科書的ではない

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5,500円
講師 藤田 淳先生(日本小動物医療センター)
動物 猫,雑種,去勢雄,1歳齢
症例種類
対象 院長 / 勤務医
タグ 消化器科 / 消化管内異物 / 腸管切開 / 胃切開 / 誤飲