本動画では子宮蓄膿症の手術手技を、切開範囲の目安や止血の重要性という基本的なものから、
胸郭の深い犬種における腹腔内の操作や子宮が破裂していた場合の対処法まで、詳しく解説していただいています。
術後解説とあわせて、一般的な避妊手術との違いを改めてご確認いただけます。
【症例プロフィール】
種類:犬
品種:イタリアン・グレーハウンド
性別:未避妊雌
年齢:9歳齢
主訴:数日前から陰部から膿が出ている
検査:血液検査により白血球とCRPが軽度上昇。凝固系には異常なし。
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2020-12-11 23分