症例はトイ・プードル、4ヶ月齢、未避妊雌、2.1㎏で、
以前から左後肢を間欠的に挙上していましたが、今は完全に挙上しているとの主訴で来院しました。
膝蓋骨内方脱臼GradeⅣと診断され、膝蓋骨内方脱臼整復術を実施しました。
本講義では、術前計画の立て方について詳細に解説いただきました。
大腿骨・脛骨それぞれの骨切りを伴うアライメント矯正の考え方を順を追ってご確認いただけます。
ぜひ本動画を確認してから手術動画をご覧ください。
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2022-04-29 25分
講師 | 戸次 辰郎先生(ネオベッツVRセンター) |
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動物 | トイ・プードル,4ヶ月齢,未避妊雌,2.1㎏ |
タグ | 膝蓋骨内方脱臼 |