症例はスピッツ, 8カ月齢, 去勢雄、跛行が主訴で来院し、肘関節形成不全が認められました。肘関節の不整合に対する外科治療として、尺骨遠位部を切断して不整合を是正し、癒合不全を防ぐ目的で髄内ピンとテンションバンドによる内固定を実施しました。
それほど遭遇頻度の高くない疾患ではありますが、内固定のノウハウが詰まった動画となっています。ぜひご覧ください。
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2023-10-20 39分
講師 | 古田 健介先生(横浜青葉どうぶつ病院) |
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動物 | スピッツ, 8カ月齢, 去勢雄 |
タグ | 肘関節形成不全 / 髄内ピン / テンションバンドワイヤー |