鑑別診断 The Basic for 臨床医

様々な症状から鑑別診断を系統的に学び、日々の臨床での診断能力を向上させるための連載講演です。

近年、[臓器円環]という言葉がありますが、臓器間の相互作用を知ることで、病気を臓器単一で捉えるのではなく、体全体で評価するという概念です。

例えば、跛行が主訴でも、甲状腺関係などの内分泌・代謝疾患も考慮するといった感じです。
この講演が少しでも先生方にお役に立てればと思います。

配信中一覧

第11回「不全麻痺/麻痺」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第11回では、主に「椎間板ヘルニア」の鑑別診断、さらに症例を踏まえて見落としがちな疾患も紹介していきます。

第10回「下痢」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第10回では、新しい概念”心腸連関”について解説します。
少しマニアックな題材ですが、心臓と腸の関連性の可能性があることをお伝えします。

第9回「斜頸」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第9回では主に、脳腫瘍および耳の疾患に関して症例を踏まえて説明しています。全耳道切除などの手術に関しては、手術のカテゴリーで映像を確認して下さい。

第8回「低体温」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第8回は、低体温では猫の血栓症(動脈血栓塞栓症)が有名ですので、この説明と、低体温になった場合の血液粘稠度の関連などを説明しています。

第7回「成長不良」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第7回は成長不良の鑑別中で、先天性心奇形(動脈管開存症)および先天性甲状腺機能低下症の症例を踏まえて説明しています

第6回「輸液療法①」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第6回①では、輸液の定義から、主に一般的な輸液療法を解説し、第6回②では、主な疾患に注目した輸液療法を解説したセミナーです。

第6回「輸液療法②」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第6回①では、輸液の定義から、主に一般的な輸液療法を解説し、第6回②では、主な疾患に注目した輸液療法を解説したセミナーです。

第5回「ショックの評価法」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第5回目は、ショックについてです。このセミナーは、今年(2016年4月)に定義が新しくなった敗血症性ショックを含むショックの評価方法を解説したセミナーです。

第4回「胆泥症・粘液嚢腫」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光弘 先生

第四回目は、胆泥症・胆嚢粘液嚢腫についてです。このセミナーは内分泌疾患との関連や外科的適応を中心に、胆嚢の機能などを簡単に説明し、胆泥症・胆嚢粘液嚢腫の概略を解説したセミナーです。

第3回「呼吸困難」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光宏 先生

第三回目は、呼吸困難についてです。このセミナーでは呼吸器を中心に、心原性肺水腫や非心原性肺水腫、気胸や軟口蓋過長などを簡単に説明し、呼吸器疾患の概略を解説したセミナーです。

第2回 「高血圧」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光宏 先生

第二回目は、高血圧についてです。全身に流れているものは、リンパ、血管、神経の3つありいずれも重要な臓器です。このセミナーでは、肺高血圧症ではなく全身性高血圧症に着目し、様々な疾患との関連性を理解することで診断能力を上げることを目的としたセミナーです。

第1回「感度・特異度・事前確率・事後確率」

酪農学園大学 伴侶動物外科1 准教授 / 北海道大学 医学部 非常勤講師
井坂 光宏 先生

聞きなれた感度、特異度は検査に対してのものであり、実際の臨床現場では事前確率や事後確率が重要です。これは、普段何気なく行っているはずなのですが、この何気なく行っていることを理論的に考えるためのセミナーです。