内視鏡活用セミナー 内視鏡を用いたPEG設置法

近年、消化管内視鏡を導入する施設が増えてきてはいます。使用用途としては異物の摘出や生検などがありますが、現場として常にある症例ではないことも事実だとは思います。その一方で外科的疾患だけではなく、内科的疾患の多様性に伴い、動物の栄養管理の必要性が見直されている現在では、内視鏡を用いたPEG(percutaneous endoscopic gastrostomy:経皮内視鏡的胃ろう造設術)の有用性を見直すべきであると感じています。
以前に比べ、内視鏡が広まった事に合わせて動物用のPEGチューブが入手可能になったり、フィーディングチューブを用いた簡易法も使用することも可能になっています。
今回、モデルを用いたPEGの設置と実際の猫における症例にて行ったPEGの設置を解説します。また、PEGを設置した動物の管理とその後の様子、実際の給餌についても触れたいと思います。

配信中一覧

第1回 フィーディングチューブ編

第2回 PEGチューブ編

第3回 猫におけるPEG設置法

第4回 PEGチューブでの給餌法