ご使用にあたって

●本コンテンツに収載の薬剤に関して

「犬と猫の治療ガイド 2012/2015 私はこうしている」に記載がある、入手が可能である、診療で使用される、または使用が見込まれる薬剤を選択しております。

●各用量・用法に関して

掲載情報には細心の注意を払っておりますが、獣医療では臨床経験や人医療に基づく薬剤が未だ多くあります。
ご使用にあたっては個々の患者の状態を把握し、あらゆる可能性を考慮したうえで十分な注意のもとに使用してください。

●参考

我が国の動物用医薬品に関しては、農林水産省動物医薬品検査所のホームページ( http://www.maff.go.jp/nval/ )の動物用医薬品などのデータベース、製造会社各社のホームページおよび添付文書などを参考にしています。
人体用医薬品に関しては、製造会社各社のホームページお添付文書などを参考に、各分類に関しては「今日の治療薬 解説と便覧」を主な参考としています。

【 本コンテンツの構成 】

 【一般名・製品名】

製品名:添付文書に記載されている情報を記載
成分名(一般名):上記同じ
製薬会社:上記同じ
※動物薬に関して、「製造会社-販売会社」
※国内未発売の製品に関しては、国外の製造・販売会社名となるのでご注意ください。

 【用法・用量】

掲載の薬用量に関しては、必ずしも推奨するものではありません。
安全な使用のため、いかなる医薬品に関しても、投与しようとする各製品の製薬会社によって提供されている最新情報を確認することをお勧めします。

 【適用】

薬剤の適用についての情報を記載しています。

 【Notice】

薬剤の効果・効能、副作用、禁忌、臨床応用などについての情報を記載しています。
薬剤によっては、記載のない場合もあるので掲載の有無にかかわらず、異常がみられた場合はただちに使用を中止し、適切な処置を行ってください。

 【使用例】

実際の「使用例」として、「犬と猫の治療ガイド 2012/2015 私はこうしている」に記載されている「使用例」を抜粋しています。これらは、弊社の成書や雑誌などにうら打ちされた情報です。
治療薬では多剤併用が多く、薬剤によっては選択順位や制限が生じることがあるので、使用にあたり不安がある場合は、必ず同書を確認してください。
※「参照」欄の数字は「犬と猫の治療ガイド 2015 私はこうしている」の該当ページを示す
※ただし、「その他」欄に「2012」と記載されている場合は「犬と猫の治療ガイド 2012 私はこうしている」の該当ページを示す