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猫の心筋症 ③ 【僧帽弁収縮期前方運動】

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鈴木 亮平先生(日本獣医生命科学大学 獣医内科学研究室)

8分

2020-02-03 

  • DVD
  • 呼吸器・循環器
  • 院長
  • 勤務医
  • 新卒獣医師

~症例動画で学ぶ超音波診断の進め方 Vol.2~

■猫の心筋症 ③ 【僧帽弁収縮期前方運動】(8分)
僧帽弁収縮期前方運動を併発した無徴候の閉塞性肥大型心筋症

猫の超音波検査は、犬とはまた違ったコツが存在し、疾患の評価ポイントも異なります。
猫の心疾患で最も遭遇頻度の高い心筋症は、
無徴候や不定愁訴で来院し、心雑音のない症例も多く、
超音波検査が診断と重症度評価の拠り所となります。
本動画は、犬と猫でのアプローチの違いと猫の正常な超音波像の例示に始まり、
肥大型心筋症での僧帽弁収縮期前方運動(SAM)や拘束型心筋症における心内膜の高エコー化、
心筋症に伴う心膜液貯留、そしてもやもやエコーなど、超音波検査ならではの所見が満載。
猫の心筋症と向き合う経験値を一気に高めることができます。

『症例動画で学ぶ超音波診断の進め方』
動画でじっくり観察すると見えない以上が診えてくる!
超音波検査は、画面上に表示される動画を見ながら診断を進めていく検査の性質上、
X線等とは異なり、書籍や雑誌に掲載された写真(静止画)による学習だけでは理解が不足しがちです。
本動画シリーズは、超音波実習セミナーの人気講師としてお馴染み、鈴木亮平先生が、
実症例の超音波動画を示しながらありのままの診断過程、診断医の思考プロセスを紹介。
熟練者による超音波診断の進め方と評価のポイントを視覚的に習得できます。
未体験の疾患に遭遇した場合に備えた自己学習教材に、あるいは異常像のリファレンスとして、
様々にご活用いただけるケーススタディ集です。

*DVD版ですが特報動画をご覧いただけます(無料)*
https://e-lephant.tv/ad/2000133/

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1,650円
講師 鈴木 亮平先生(日本獣医生命科学大学 獣医内科学研究室)
科目 呼吸器・循環器
症例種類
対象 院長 / 勤務医 / 新卒獣医師