脾臓摘出術は臨床現場でおこなうことが多い手術の1つですが、
症例の品種や状態により、おさえるべきポイントは異なってきます。
本動画では、執刀された横浜山手犬猫医療センターの川合先生より術後解説をしていただきました。
【症例プロフィール】
種類:犬
品種:サルーキ
年齢:10歳齢
性別:避妊雌
既往歴:
乳腺腫瘍切除の術前検査にて脾臓に腫瘤を発見。
1か月程度で腫瘤が増大したため、乳腺腫瘍と同時に脾臓摘出をおこなうこととなった。
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2021-02-12 4分